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パターン:備忘録調パターン

サマリー

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背景とアプローチ

アプローチ詳細

🐰慣れない人向け

備忘録(メモ)を書く時間を増やしてみましょう

備忘録調パターンが行えない人は、おそらく普段からテキストを書く機会が少ないと思います。自分だけが読むメモすら書けない人が、ASD 部下含む他者向けのメモを書くことなどできません。

上記のようなことに対して「やる価値やモチベはさておき、やろうと思えばまあ難なくできる」くらいに思えたら及第点です。

ここでよく「Xでポストしてるから慣れてる」「LINEやDicordでの短文のやりとりはよくやるから慣れてる」などの声が挙がりますが、それらはメモではありません。備忘録調パターンは、仕事で日頃投げるような「それなりに煩雑で長いテキストメッセージ」 を、備忘録調ベースで書いたら楽して書けるよというものです。SNS やチャットのつぶやきや短文程度では練習にならないと思います。その域を超えた、もう少しまとまった文章を(自分ひとり向けのメモでいいので)書けるくらいの力が必要だと言っています。