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意思決定アーキテクチャ

意思決定アーキテクチャ とは、チーム内で意思決定を行う際の構造を指す。

ここでチームとは共通の目的を向かう小集団を指し、n 人の個人から成るものである。またチームを集めたチームをつくることもできるという Composite の性質も持つ。つまり大きな組織単位であっても、チーム単位で意思決定を行う構造は変わらないと考える。

基本パターン

応用パターン

意思決定アーキテクチャの最小単位は基本パターンであり、より複雑なアーキテクチャは基本パターンを組み合わせることで実現される。

ただし同じアーキテクチャであっても、そのあり様は アーキテクチャの個性 によって変わる。ここで個性とは以下を指す:

したがって意思決定アーキテクチャをつくる際は、どんな個性を採用するか、あるいはどのような個性に寄せていくかも設計せねばならない。もちろん意図的に設計せず様子を見ることもできるが、通常、個性の部分がボトルネックになるため、少なくとも変更(メンバーを変えずにその者の個性を変える)または差し替え(個性の違うメンバーに入れ替える)は行えなくてはならない。つまり意思決定アーキテクチャの拡張性は、個性の拡張性に左右されるのである。