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framework の template の違い。
たとえばチームで kpt 振り返りする際に、以下のようにやるとする:
- 1: 以下フォーマットに從って個人ワークで記入せよ
- (あなたの名前)
- Keep
- ...
- Problem
- ...
- 2: 全員の記入結果を並べよ
- 3: 記入結果を黙読せよ
- 4: Try について、ディスカッションにしながら書いていけ。議事メモの要領で書け(つまりディスカッションしながら書き足していけ)。この時点ではブレスト的であり決定はしない。次のようになるはずである
## Keeps and Problems
- Aさん
- Keep
- ...
- Problem
- ...
- Bさん
- ...
- ...
## Trys
- ...
- ...
この場合、template と framework はどこを指す?
この 1~5 の全体が framework で、1: や 4: で示してるフォーマットベースの記入が template?
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結論から言うと、あなたの整理はほぼ合っています。
用語の差(ざっくり)
- Framework(フレームワーク):目的を達成するための「進め方の枠組み」や「手順・役割・ルールを含む運用モデル」。
- 何をどういう順序でやるか
- どんな観点で考えるか(例:Keep/Problem/Tryという観点自体)
- 合意形成のやり方、時間配分、ファシリテーションのルール なども含みうる
- Template(テンプレート):アウトプットを揃えるための「記入フォーマット」「雛形(文書の型)」。
あなたの 1〜5 を当てはめると
Framework はどこ?
- KPT という考え方自体(Keep / Problem / Try で振り返る)
- 1〜5 の進め方全体
- 1: 個人で書く
- 2: 集約する
- 3: 黙読する
- 4: Try を議論しながらブレスト的に増やす(この運用ルールも含めて枠組み)
- 5: どれを採用するか合意形成する
→ なので 「この 1〜5 の全体が framework」でOKです。
(より厳密には「KPTフレームワークを、あなたのチーム向けに運用手順として具体化したもの」と言えます。)
Template はどこ?
- 1 で示している Markdown の記入フォーマット
- 4 の時点での最終的なメモ構造(
## Keeps and Problems / ## Trys みたいな文書の形)
→ これらは template(雛形)です。
補足:境界が曖昧になるポイント
- 「4でTryは議事メモ的に追記する」は、書き方のルールでもあり進め方のルールでもあるので、
- 文書構造の指示部分は template寄り
- “ディスカッションしながら追記していく/この時点では決めない” は framework寄り
という感じで、同じ指示文の中に両方が混ざることがあります。
整理すると:
- Framework:KPT + 1〜5 のプロセス(運用のやり方)
- Template:1や4で示した Markdown の雛形(アウトプットの型)
この理解で問題ありません。