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最終更新: 2025/12/21

私について

プロフィールと成果は GitHub をご覧ください。

現在の貢献領域は DevRel と DevEx です。エンジニアリング、ライティング、知的生産の三つの専門性を掛け合わせて、開発者とマネージャーのパフォーマンスを底上げします。特に重要なのが「ソフトスキル」と「ナレッジの言語化と共有」だと考えており、新しい役割として Soft Skills Engineer や Knowledge Architect を整備しています。

直近ではプロジェクト支援の傍ら、社内におけるブログ記事発信に従事し、2 年間で 120 記事と 9000 ユニークアクセスを達成しました。これはつまり 9000 人の社員が、少なくとも一度は能動的に私の記事を読みに来たことを示します。特定プロジェクトにコミットするわけではありませんが、会社全体に広く浅く影響を与えています。

私の発信が契機となった出来事をいくつか挙げます:

私がやりたいこと

「ソフトスキルの開発」と「ナレッジの言語化」をもって、組織内の DevRel と DevEx を押し上げたいです。

私にできること

全社員に対してブログ記事やドキュメントを投稿します。全社員に読んでもらい、叩いてもらうことを前提とします。

私は「既存のソフトスキルその他ナレッジをわかりやすく伝える」こと、「組織の文化や現状を言語化して伝える」こと、そして「必要に応じて新しい概念や手法をつくって届ける」ことができます。これを記事やドキュメントに載せて、たくさん届けます。

これにより全社員は「自組織の文脈に沿って表現された、有用かもしれない概念や手法」とたくさん触れることになります。各人各組織の体験向上と関係性向上に役立てられます。というより、私という「自由に揉んでもいいエバンジェリスト」が触媒となって、皆さんの利活用を起こします。

これは毎日更新を年単位で持続するほどの力を持ち、かつ全従業員の目とコメントに晒されても耐えうるメンタルを持つ私だからこそできることです。

会社、特定部門、特定チームやプロジェクトの依頼を受けて、中長期的な課題解決や問題発見を支援します。具体的には、アンサーとなる概念や手法を開発して提出します。

何らかの KPI を直接満たすことはできませんが、最初の一歩を踏み出すためのヒントをゼロからつくることができます。

通常、新しい概念や手法は「実践により検証された後で」言語化されるものですが、私は検証前に、いきなり言語化して届けることができます。それを皆さんに見せて、思考と議論により検証してもらいます。これを 概念的な仮説検証 と呼んでおり、ゼロからイチを スピーディーに 生み出すために必要なものです。私だからこそ可能です。

私ひとりでは限度がありますので、再現性を持たせねばなりません。

そのためには体系化が必要です。私はソフトスキルにエンジニアリングを持ち込んで、体系的に整理をすれば良いと考えています。Soft Skills Engineering(SSE)と呼んでいます。

すでに私はタスク管理(Task Engineering)やクリエイティブ・シンキングなど、いくつかのソフトスキルのジャンルを体系化しており、体系化の力は持っています。

私を雇いませんか?

DevRel と DevEx は重要です。そして開発者に限ったことではありません。組織内のエンジニアやマネージャー、その他全社員の体験と関係性の構築は急務です。しかし、ソフトスキル的なものであり、ビジネスとの相性も悪いのが現状です。

ここにメスを入れるのが私です。体験と関係性をソフトスキルによって底上げする――これによって組織は持続的に強くなり、選ばれるようになり、結果としてビジネスも拡大かつ安定します。その始まりを開拓できるのが私なのです。

ご共感いただけましたら、ぜひお問い合わせください。一緒に組織を底上げしましょう。VUCA で DEI なこの難しい時代を生き抜く、新しい組織づくりに、ぜひ私をお役立てください!