もしも私が情報の教員だったら
思いつき。まずは好き勝手に妄想する。
2019/07/07 09:10:27 やる気なくなったので閉じる
前提
- 高校の授業を想定する
- 週に1回1時間
- 1 学期で 15 回
- 1 年で 3 学期分
- 情報 I と II で 2 年分。
- 学校側の制約はいったん考えないものとする(Slack 使うとかそういうのは自由に行えるものとする)
2019/06/17
brast
プログラミングでいきなり言語教えるのはキツイと思う。素養と知識は分けて考えたい。知識は必要になってから学べばいいし高校授業程度じゃどうせ身に付かない。素養に集中させたい。ビジュアルプログラミングとか 9歳の子どもが開発、AIプログラミングが学べるボードゲームで遊んでみた みたいに「プログラミング的思考」に集中できるやつ。
一人でググれる力はぜひ。ググれない人、意外と多い。
ICT の C にはコミュニケーションリテラシーも含んでると思ってる。SNS でもよくトラブルになる。この辺身をもって学習させたい。全員でチャットさせるとか、なんかそういうゆるい感じでコミュニケーションさせるのやりたい。授業中だけじゃキツイから学校関係者のみいつでも使えるようにして。slack とか?むずいかな。
タイピングはまだまだ必須。若い今のうちにタッチタイピング(に繋がるところ)まではやりたい。ゲーミフィケーション使えないかな。みんなが自分なりに競える。初心者の女の子たちが友達同士でわあきゃあ言いながら競うみたいなのがあれば。
経験者は放置でいい。なんかテストとか課してラクラククリアなら「もう教えることないから遊んでていいよ」。ただ他の人の邪魔しちゃダメ。PC で悪さしてもダメ。授業だから部屋出るのもダメ。勉強道具持ち込んで自習とかは別にいいよ。
office とか実用ソフト系、どうすっかな。昨今では当たり前に使われてるけど、リテラシーあればすぐに慣れるよね。
質問とかはいつでも気軽にネットから投稿できるようにしたいなー?答えるのはマイペースで。毎日定時は死守したい(そもそも教員は無理らしいがw)
ウイルスの仕組みとか、二段階認証とか、その辺のカラクリを伝えたい。ict の仕組みの内部。知れば想像できる。リテラシーとは想像が及べること。
エンジニアの効率視点、はやりすぎかなぁ。コミュニケーションには非同期がある、とかそういうレベル。
疑問コーナー。なんでもきいて、答えられる範囲で答えるよ ← これで一時間潰せるw 一人5分とかタイマーで定めて、その範囲で説明する。ライブ Q&A。
リテラシー判定テストは確立したい。最初に生徒にやらせて測る。レベル低い人と高い人でペアにすれば低い人をカバーできる。
ググった
- 教員の働き方改革、どうすればいい?──「難しく考えず、できることから始めて続ける」聖光学院 - サイボウズ式
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公立校では上に教育委員会がいますから、簡単に改革できないことも多いでしょう。ですが、私立なら校長である私が責任をもって「やる」と言えば改革ができる。
- ですよねぇ、教育委員会
- 私立で ICT 担当として好き勝手に推進するってのは夢のある話。超楽しそう。
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- 総務省|教育情報化の推進|インターネットトラブル事例集ダウンロードページ
- SNS関係トラブルが多い。筆者は SNS ほとんどしないからこういう啓蒙は書けん……
- 自転車操業の授業実践「情報科の授業アイデア」
- ワークメイン。時間割や GIF 作るとか、自己紹介プレゼンとか
- プリントを毎回1枚で収めている簡潔さもいい、
- プログラミング教育:文部科学省
- プログラミング能力という創造的素養の一つを刺激して将来をって感じか
- 「2020年に全学校で情報端末1人1台」の理想と現実 - ITmedia PC USER
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教師は1人1台、Windows 8.1搭載のデスクトップPCが職員室の机に置かれているそうです。インターネットには接続できるけれど接続先は規制されていて、マシンにはもちろん勝手にアプリなどはインストールできません。そういうところは一般的な企業と同じ
- いやだいぶキツイけど……いや一般だとそうなのか
- そうか、一人一台ってキツイんだな(特に中学以前は
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- 商品レビュー - 『LEGO WeDo 2.0』の良い点、物足りない点 - コエテコ