1. Teeting
  2. 動機
  3. 実装 - slack でやるとしたら?
  4. 既存事例調査
    1. co-meeting
    2. Etherpad
    3. Scrapbox

2019/05/03 今の実力で出せるところまでは出したのでいったん閉じる

Teeting

Teeting とはテキストチャットのみで打ち合わせを行うこと。Text + Meeting = Teeting。

動機

実装 - slack でやるとしたら?

2019/04/03 今現在使っているのが slack なので slack での実現を考えたい。

まだイメージはっきり湧かない。たぶんスマートに運用回すためのノウハウが色々ありそう。試してみないと何とも言えないなー。

既存事例調査

co-meeting

2018/01/31 にサービス終了している → 「co-meeting」サービス終了のお知らせ - 株式会社co-meeting - 株式会社co-meeting

ライブタイピングチャット:

会話の速度というより、会話の密度(濃さ)が大きくなるのです。同じ1時間会議をしてもco-meetingの方が情報量が多くなります。だからco-meetingで会議するとすごく疲れるのですが、とても効率的です。

自席で同時に複数話題を目視しながら絶えず頭動かしてるから無駄がない(自分のペースで読めるし発言もできる、普通の会議みたいに待たなくていい)。素晴らしいと思う。

実はこれらの機能は2012年4月にサービス終了したGoogle Waveが備えていた機能です。Google Waveはco-meetingとは用途が異なり、メールを代替するソリューションを目指して、サービス提供されました。その革新的な機能とは裏腹に、その難解さ、UXの悪さ、提示した用途の不明瞭さ、初期の不安定さ、など様々な理由から、人気を獲得することができませんでした。

google の視点すごいな。

「今までのチャットサービスはEnterキーを押すまで会話が進まなかった。『誰かが入力している』というアナウンスがあると、それを待つので時間がかかる。2人で話すならいいが、5、6人にもなるとその“待ち時間”は非常に大きい」

わかる。

Etherpad

大きなテキストエリア出して、今アクセスしてる人全員が同時に編集できる感じ。

Scrapbox

同時編集は可能なのだろうか? → あった

思いついたことをそれぞれが書いていき、それぞれが反応すればいい。最終的にできあがるドキュメント(ページ)はリニアな流れになっているが、それを生み出すための手順がリニアである必要はない。

箇条書きサポートしてるから普通に同時編集いけるみたい。

Scrapboxはリアルタイムに共同編集ができるノートアプリで、一言でいえば動作が軽いGoogleドキュメントみたいな感じです。Markdownをより簡単にしたようなScrapbox記法があります。

googleドキュメントも同時編集できるらしいが、とのことなのでscrapboxだけでいいか。

共同日報?

共同日報では作業ログのような形で随時書いていって、そうしていたらいつの間にか日報ができている、という環境を作れます。

日報をあとで(たとえば定時前とかに)書くのは負担かかるけど、随時書いていけばそうでもない。書き方もラフでいい。ラフでもわかる。

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