neoterizer
エンジニアリング・マイノリティ
実践的なジャンルにおける体系(やり方・考え方・あり方)そのものに興味関心を持つ者はマイノリティであるということ。
あるいはそのような人達を指す。
背景
私たちは通常怠け者であり、[アロセントリック]でもある
好奇心があり、興味関心があるからやっているのではなく、文脈(広く言えば文化も含む)が要請しているから仕方なくやっている
🙏仕事術
が中々進まないのもそのためで、そもそも仕事術に興味関心を持つ者が少ない
たまに飲み会などで~~論が盛り上がることもあるが、これは雑談と同様、親睦や対話体験を深めるための手段として使われているだけ
似た議論
生産性に興味関心を持つ者はマイノリティ
ディズニーランド自体が好きな人はマイノリティ
目安としては「ひとりでも、また金銭など直接的なインセンティブがなくとも、あるいはむしろ払ってでも自発的に行くか」だと思います。たとえば生産性に関する本を自分で調べて買って読んだり、ディズニーランドにひとりで行ったりするかどうかです。そのような人はマイノリティである、と言っています
別の言い方
「何が」よりも「誰と」が大事
この現象は無視できず、知的生産者は認識しておく必要があります――というわけで名前をつけて捉えました
概要
似た議論で挙げたようなことを一般化したい
工学(Engineering)という言葉を使う。以下[* エンジニアリング]
エンジニアリングは「実践的・応用的な」「体系」のニュアンスを持つ
なので数学や物理は含みません(実践や応用から外れる)。これらは実践的・応用的に生かすこともできますが、主題ではないからです。どちらかと言えば、実践や応用の下地となる理論にフォーカスしています。基礎科学、応用科学でいう基礎科学の方ですね
情報工学や機械工学など「工学」を冠したものは含みます。また経済学や人文科学も含められます
知的生産
も含みます。というより、含むような定義を採用しています。特に仕事術など概念的に実践を扱う領域にフォーカスしています。位置付けとしては基礎科学、応用科学に続く第三のあり方と言ってもいいでしょう
芸術や哲学は含みません。実践性が足りません
私なりに整理してみると、こうだと思います
芸術や哲学は4です
知的生産や
🙏仕事術
は3のジャンルを開拓しています