ハイコンテキスト・コンプレックス
[ハイコンテキスト]な文化圏を持つ者が抱くコンプレックス。
High-context Complex.
要素
- 言語化の忌避
- ハイコンテキストは遠回しと非言語を好み、言語的で率直な言い方は基本的に想定しない
- そのため:
- 言語化を進めすぎると、以下のような反応が生じる:
- 「そんなに丁寧に言ってやらないと理解できないと思われているのか?舐めてるのか?」
- 「あなたは何でも喋ったり書いたりする人だ。信用できない」
- 言語的な情報や率直な情報と向き合う経験が少ないため、議論がしづらい:
- 情報を開示されづらく、本質的な議論に届きにくい
- 議論よりも関係性や(非言語的な)印象を優先した判断を行われがち
- メタの忌避
- 現在のやり方考え方あり方に目を向けるのが苦手、ないしは想定しない
- 例: 🙏仕事術
- 詳しいメカニズムはまだ特定できていませんが、ハイコンテキストを維持するための暗黙がデリケートであり、これを現行踏襲的に尊重する方向に心理が働くからだと思っています。エンジニアの人はレガシーの概念を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。あるいは現場で煩雑な仕事をされている方は、コンサルがやってきて偉そうに言語化してくる場面を浮かべてもわかりやすいと思います

- 別のたとえとして、現在の暗黙を神とたとえてもわかりやすいです。神は疑うものではありませんし、疑うこと自体が罪になりかねません。さしづめ[暗黙教]です

他にも存在すると考えられます。つまり要素が複数存在するという形で拡張性を持たせています