拘束的非同期
同座しながらも、しかし非同期的に議論するというスタイル。
概要
- 拘束的とは:
- 時間と場所の両方、あるいは少なくとも時間を拘束すること
- 例1: 会議室での会議(時間と場所)
- 例2: リモートでの会議(時間)
- 拘束という言葉はわかりづらいので、冒頭では「同座」を使っています

- 非同期とは:
- メンバー各々が独立が動く形の協調のあり方
- 例として議題1,2,3を議論する場合:
- 同期の場合、たとえば議題1から始めましょうと仕切って、一人ずつ喋って議論していく
- 非同期の場合、各自が好き勝手に議題にコメントを残して議論していく
- つまり拘束的非同期とは、会議のように集まっているが、しかし喋らずに各自が黙々と好き勝手に議論していくようなあり方
- イメージとしては[もくもく会]のような「集まってるけど各自作業している」スタイルをまず思い浮かべてもらい、その作業として「共同編集可能なノートなどで議論すること」をしていると思えば良い

マトリックスによる分類と背景解説
| 拘束する |
拘束しない |
|
| 同期的 |
1 通常はここ |
2 - |
| 非同期的 |
3 このページの概念 |
4 一般的に非同期と呼ばれる部分 |
- 通常は1か4のいずれかである
- 普段は4。非拘束非同期で各自が働いている
- 密に連携・前進させたい場合は1。打ち合わせやワークをする
- しかし1は社会的な調整(空気を読んで発言する等)を多く必要とし、議論の質が落ちる
- 質を上げるためには調整を廃した、非同期が必要だ
- しかし密は維持したい
- この双方に応えるには、3の拘束的・非同期的のスタイルが要る