# AIろ過(AI Filtration)
# 必ず生成AIを通して加工されるコミュニケーションのありかた、またそのような加工機構のこと。

# 例: ビジネスチャット上での会話
- ❌Aさんが直接メッセージを書き込む
- ⭕Aさんの書き込みは必ず生成AIを通り、加工されて、その結果が書き込まれる
    - つまりAさんの書き込み自体は見えず、常に「AIに加工されたメッセージ」だけが残ります<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# メリット
# Ans: 本質的なやり取りが増えます、また集中できるようになる
- なぜなら表現が平準化されるため、
    - 細かい言い回しに配慮するコストが減る → 浮いた分を回せるから
    - 平準化の安心感があるため、多少踏み込んだことも言いやすくなるから

# 実装
- 何らかの[🙏組織単位](🙏組織単位.md)に「AIろ過装置」を導入するイメージ
- 1 その組織単位上での発言は[* 必ず]ろ過される
    - たとえばTeamsでもSlackでもいいので、ある4人が集まるチャンネルがあるとして、ここで発言すると必ずろ過されます（されたものが投稿されます）。匿名にするわけではありません<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
- 2 どのようにろ過するかは設定できる
    - プロンプトを設定して組み込むイメージで合っています<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
    - AIろ過製品はテストメッセージ込みのテスト機能も拡充させた方がいいでしょう<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# 違い
- Q: [AIアダプター](AIアダプター.md)との違いは？
    - AIアダプターは、Aさんが、Bさんと話す際に「Aさんの代理」を立てて、Bさんにはこの代理とコミュニケーションしてもらうというものです。A → B ではなく A → 🤖 → B にします。Bのための🤖をつくります
    - 一方、AIろ過は、場のメンバー全員の発言が必ずろ過されます
<img src="https://gyazo.com/15901237f34e93acc33b45c2a4e29591.png" />

- Q: [Mechanical Style](Mechanical_Style.md)（仕上げを人間がして提出するのではなく、AIに仕上げさせたものを出すパラダイム）との違いは？
    - AIろ過はビジネスチャットなど、コミュニケーションの文脈です。コミュニケーション中の誰かの発言が全部必ずいったんAIろ過にジャックされてろ過されます
    - Mechanical Styleは、単に「AIにつくらせた情報」をそのまま相手に出すという考え方です。たとえば自分で丁寧なパワポをつくったり、ラフにノートでまとめ直したりせずに、ChatGPTのDeepResearchで調べさせた結果をそのまま見せる等です

# 開発秘話
- 最初はAI Mediationという名前にする予定でした。ソフトウェア開発でMediatorパターンという設計手法があり、要は仲介者を立てる構造です。しかし、AI Mediationという言葉はすでにリーガルテックや熟議の文脈で使われているようで、「調停」の意味合いが強いです。紛らわしいでしょうからやめました
