# FAR(Feedback Attached Recognition)
# フィードバックつき承認を意味し、承認を与えつつもフィードバックも併せて与えること。

# 概要
- 前提知識
    - Recognition（承認）は人事用語であり、従業員を承認すること。外発的なインセンティブ、具体的には少なくとも表彰や賞賛、できれば金銭的なものも付随する
- FARは、この承認にフィードバック（特にネガティブフィードバック）もつけることである

# 開発秘話
- [Google re:Work - Guides: Foster an innovative workplace https://rework.withgoogle.com/en/guides/foster-an-innovative-workplace#lead-by-example]のBuild connections between people（人と人とのつながりを築く）の部分を見ると、ピアボーナスとピアフィードバックについて記述されていました。私はひらめきました――合体できる、と。承認にフィードバックをつけることが、おそらく最も効果的になるのではないか、と
- 実際、[異文化理解力](異文化理解力.md)でも米国を含む多くの文化がネガティブフィードバックに対して慎重です。通常、よく構築された組織であっても、ビジョンまたはルールに基づいた形式的なフィードバック――組織人として絶対的な基準に対するギャップを突きつけるという単純かつ無慈悲なものになりがちです。あるいは、偶然相性がいいか、よほどのカリスマであって仲が良い場合は問題なく行えますが、再現性がありません
- FARなら比較的成功率を上げられそうです。なぜなら、🐶さんに承認をおくる🐱さんがネガティブフィードバックをつけたとしても、それはわざわざ承認をおくるほど真摯な人物による、真摯なフィードバックである可能性が高いからです。かつ、承認によるクッションもはさんであるので、🐶さんとしてもダメージは少ないです
- といってもGoogle含む大企業、少なくとも数千以上の大きな会社でしか使えないでしょうが、それでも前進です。FARにより、ネガティブフィードバックの総量を増やせるでしょう。これは組織が底上げされることと同義です
