Reject and Open
拒否するなら公開せよ、という原則。
概要
- 多様性の実装をする際のハードルとして以下がある:
- 何でもかんでもわがままを聞いてると秩序を保てない(から認めません)
- みんな我慢してるんだよ
- みんなが同じことを言い出したらどうなると思う?
- etc
- そのとおりで多様性として認めるための、何らかの条件(ガード)は必須である
- Reject and Openは端的な条件を提供する
- つまり、
- 自身の性質ゆえにできないというのであれば、その性質を公開せよ
- 公開とは:
- 1 少なくとも関係者内にはフルオープンにすること
- 2 可能なら会社全体でフルオープン(たとえば自身のプロフィールに記載)にすること
- 3 顧客など自組織以外にはフルオープンしなくてもいい。できれば配慮すること
- 例:
- 上司の部下であり、チームAで働いている🐶さん
- ASDとHSPがあってオフィスで一緒に働けない場合、一緒に働くことを拒否するために「ASDです」「HSPです」を上司およびAのメンバーに公開する
- 騒がしいオフィスで顧客と会うこともできないが、これは顧客に公開してわかってもらうのではなくチーム内で配慮する
- 訪問がクリティカルな仕事でもない限り、役割分担次第でどうとでもなる。これができないのは単に無能か怠慢にすぎない。仮に営業であったとしても、訪問しない営業スタイルを探求(挑戦)すれば済む話である。無論、意思決定者にそのような投資ができるだけの実力が必要であり、できないのはやはり無能か怠慢であると言っていいだろう

なぜReject and Openがガードになりえるか
- Ans: 事情を公開するハードルが高いから
- 事情を公開するということは、関係者全員にそれが知られるということ
- これはハンデである
- 通常ハンデを負うくらいなら我慢するし、我慢できる人達は実際にそうしている
- 我慢できない人だけがオープンにする
参考:
🌎️「Reject and Open」 拒否するなら事情を公開せよ|仕事術2.0