# SSP(Single Standard Principle)
# 「単一の支配的な規範」に従う構図がしばしば発生するという原則。
# 単一標準原理。

# 例
- 会社やチームの働き方は、しばしば単一の規範が設定されて全員がこれに従う
    - リモートやフレックスが整った会社でさえもよく見られます<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
- 1on1を全従業員に「月1、30分、上司と」で課す
- 成果物の確認は必ず対面の会議で行うとの慣例があり、机上で非同期的に見てもらうことが許されない

# 概要
- 単一標準とは:
    - 単一の支配的な規範
    - 下記1～4をすべて含む

| 常時存在している | 一時的に発生する |
| --- | --- |
| 形式的に定義されている | 1 | 2 |
| 暗黙的に存在している | 3 | 4 |

- SSP（単一標準原理）とは:
    - 単一標準に従う傾向がよくある、また自然とそうなるという現象を指す
    - 原理と言えるほどの現象というわけです<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# 意義
- 多様性や発達障害の本質を、SSPを用いて表現できるようになること
- 具体的には:
    - [多様性]とはSSPへの抵抗具合を指す
    - [発達障害]とは、SSPへの適応ができるほど発達できなかった特性を指す
- つまり単にSSPが上手いというだけの話であり、したがってSSPそのものを疑い、和らげることで（ニューロ含めて）多様性が促進します<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
