# ノート・ケイパビリティ(Note Capability)
# ノート耐性。ノートに書かれた文章を読み書きする耐性、能力、素養。

# 背景
- ノートを読めない人が多い
    - [DF理論(Description Format)](DF理論(Description_Format).md)のとおり、人は文化からインストールされたフォーマットしか読めない
    - しかし「インストールされたフォーマット」に「ノート」が入っていることは稀だから
- そもそもノートは（ノートの中でどう書くかという意味での）フォーマットが多様であるため、読むにはそれなりのリテラシーを要する
    - もちろん読んでもらえる程度にフォーマットを導入する必要もあり、書き手にも要求される
- ノートは思っているよりも難しく、「これを扱える能力」を指す言葉がほしいと思いました<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# ノート・ケイパビリティの構成要素
- 退屈耐性
    - 言語情報ばかりの退屈なノートと、じっと向き合えるか
    - たとえば10分間集中して向き合えるか
- フォーマットや構造の理解力
    - ノートのフォーマットと構造を読み取る、または明示的にない場合は自分なりに見い出す力
    - また「主なフォーマットや構造」の知識の有無
    - 例
        - Cosenseでは「最新を上に書いていく」フォーマットや「空行で区切った行の塊」構造がある
        - 先頭にサマリーを書き、その後区切り線を引き、以降は検討の残骸を並べる構造がある（一般的には知られておらずこのような構造であると読み取れる力が必要）
        - 目次という概念があり、目次を表示すれば全体像が掴めるしジャンプもできる
- ノートを読み書きできる程度のツールとそのスキル
    - たとえばスマホで読み書きするのはおそらく厳しい
    - ノートアプリはブラウザから使うものであり、アプリごとにUIUXが異なる → 慣れねばならない
- 複数のノートを管理し、あとで読み返す・探すスキル
    - ノートは通常1-ノート 1-URLで提供され、必要に応じて提示される形で共有される
        - チャットのようにチャンネル単位や人単位で時系列で並ぶわけではない
    - したがって一度提示されたノートを後で見るためには管理が必要
        - 個人でやるならブクマで十分、またノートアプリ側の履歴やブクマ機能でもいい
        - チームで統一的にやるならリンク集を別途つくる
    - 管理を実現し、また実現した管理についていける程度のスキルが要る
