# ビヘイビア・セントリック(Behavior Centric)
# 「誰が何をした」という振る舞い（Behavior）を中心に据えたあり方。

# 応用例
- ライトノベル
    - 従来の小説とは違って、細かな情景描写や感情の機微を描くことを諦め、かわりに「どのキャラクターが何をした」という振る舞いをたくさん記述することで面白さを演出する
    - ゴシップがそうであるように、振る舞いを知ることは基本的欲求の一つです。ただし、赤の他人のゴシップに興味は抱けず、感情移入をしてもらう必要がありますが、ラノベはここも端折ります。テンプレです。金髪ツンデレツインテールやなろう系がわかりやすいしょう<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
🌎️[Home | Behavior Centric](https://www.behaviorcentric.org/)
    - クライアントの振る舞い（行動）を修正する、との哲学を持つコンサルタントの例
- 台帳全般
    - 誰が（何が）何をしたかを記録する。現状態は記録を辿ることで再現できる
    - 簿記会計からWeb3（ブロックチェーン）に至るまで、台帳の考え方はよく使われています。冪等性（同じ手続きであれば何回やっても全く同じ結果になること）が保障される場面に限られますが、台帳はシンプルかつ機械でも扱いやすい、優れた管理方法です<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# 意義
- 下記の恩恵を狙えるようになったこと
    - ビヘイビア・セントリックの恩恵:
        - [ファンタジアビリティ(Fantasiability)](ファンタジアビリティ(Fantasiability).md)に弱い人にも理解しやすいこと
            - たとえばビヘイビア・セントリックで物語をつくると、アファンタジアでも楽しみやすくなります<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
        - Machine Friendlyであること
            - ビヘイビアは記述しやすいため、生成AI含めたITでも扱いやすいです<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
        - つくりやすいこと
            - 基本的にビヘイビアを記録していくだけなので、やりやすいです<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
    - 私がこうして概念化したことにより、皆さんは「仮に今のあり方をビヘイビア・セントリックにしたらどうなるか？」といった思考や議論を行えるようになります<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# 開発秘話
- あるとき、台帳とライトノベルに共通点があることに気付きました。二つあれば三つ以上もありえるものです。知的生産者はそう考えます。本質は何か？――[認知のはしご](認知のはしご.md)を昇降し続けて、私は突き止めました。誰が何をしたのか、ということです。最初はEventの言葉を使おうとしまいたが、やや曖昧です（たとえば予定を想起します）。かといって、Actionは広すぎます。システマチックなニュアンスが強いですが、Behaviorがシンプルでしょう
