# 一時リスト(Temporary List)
# 一時的にリストをつくること、またつくったリストのこと。

# 概要
- リストとは:
    - 箇条書きのこと
    - 以下を満たす:
        - 1. 1行1項目で構成され、[プレーンテキスト]でも扱える
        - 2. 各項目を区別するBullet、あるいはそれに相当する視覚的な区切りが存在する
        - 3. 画像などテキスト以外の情報は使わない（リンクは可能、また絵文字もカテゴリーとしては文字であり可能）
        - 4. 共有先の相手がいつでもリストを読めること、および複製できることを許容する
- 一時リストとは:
    - リストを一時的に作ること
    - 1. 特に他者に見せるため、あるいは生成AI含むプログラムに読んでもらうために、ひと手間かけてつくるイメージです。資料ほど格式張ってはいないが、その場の口頭やメッセージよりは少し手間が入っています。抽象的に言えば、手間と便宜のトレードオフの、最適解を狙っています。リストはつくりやすく、読みやすいフォーマットであり最適なのです<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
    - 2. またカジュアルに使ってもらうために、共有先の相手がカジュアルに使えねばなりません。たとえばプレーンテキストで書かれていてコピペしやすいことや、変にアクセス権その他制限がついておらず、性善説的に自由に使えることなどです<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>
    - ここまで整うと、資料よりもカジュアルにリストをつくって、見せてといった形のコミュニケーションが活性化し、情報の量と質、そしてもちろん意思決定の速さと質も上がります<a href="sta.md"><img src="https://gyazo.com/a0a22d2fc5cf4fb2525db091fb66594b.png" alt="sta" width="16"/></a>

# 背景
- 先日[自己拘束力(Bindability)](自己拘束力(Bindability).md)をリリースしました。この概念に代表されるように、マジョリティは孤独に便宜を整えるのが苦手です。そんなつまらないことをするよりも、さっさと顔を合わせて非言語を浴びたいからです。そうでなくとも資料作成を嫌う人は多いですし、ビジネスの文脈ではパワポ職人との揶揄も存在します。しかし、良い働き方とパフォーマンスの両立を考えると非同期は必須であり、非同期には資料が必要です
- このジレンマにあがくために、リストに目をつけました。[AISI](AISI.md)でも強調したとおり、また自己啓発の文脈でも再三強調されていたり、[📖仕事と自分を変える 「リスト」の魔法]のような本もあるように、リストはシンプルながら強力です。人間が扱うのも、コンピュータが扱うのにも優れています。読み書きする際の味気こそありませんが、それこそ自己拘束力の問題にすぎません
- そういうわけで、リストの力を手軽に使っていただくための概念が必要と思い、一時的（Temporary）の考え方と合流させました

# 開発秘話
- 最初はテンポラリストと名付けていましたし、私としても好きですが、-ist（～する者）にもミスリードされるため泣く泣く不採用としました
