Scrapboxにおけるリンクの意味
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- 3つくらいにシンプルにしたさある:sta:
- 標識(標識としてのタグ)
- ラベル(いわゆるタギング)
- リンク
- 4つ
- 標識
- タグ
- ~~案内~~参照
- 接続
- Q: 案内と接続の違いは?
- どちらもリンク
- 案内は「定義への案内」など、リンク先を知らない人向けにリンク先(に書いてある説明)に案内するもの
- 接続は単にお互いがつながっているという意味
- Q: 参照と接続は、有向無向ってこと?
- かもしれない
- が、ちょっとニュアンス違うなぁ:sta:
- やっぱり有向というよりも「覗く」なんだよな
- そっちに入るほどではない
- 一方、接続は実際に行ったり来たり(出たり入ったり)する
- だからAへの有向時、ページAを開く必要はなくて、たとえばScrapboxでリンク先をバルーンでどんどん辿っていくみたいに「Aの内容を表示する」だけでもいいんだよ
- readonlyともいえるかもしれない
- :train:うん、このアプローチな気がする
- 根本的には「タグ」と「リンク」がある
- ただ、これ2つだけど使われ方によってはノイジーになるから、ノイジーな使われ方をあらかじめ別概念として切り出しておこうぜってわけ
- タグから「標識」を切り出してみた。標識とは「このページはこういう性質を持ってまーす」という看板みたいなもの。一目で性質がわかる効果がある。アイキャッチ画像の文字版みたいなもの。なぜかタグが使われる文化が出来上がっているが、たぶんタグじゃなくてもいい。
- リンクからは「案内」を切り出した。案内とは「この言葉の定義はこちらにあります」的なリンクのこと。言い換えるとリンクというよりは「参照」。リンクに価値を見出すシステムにおいては、ただの参照は省くべきだと思うので今回切り出した。
- 他にも切り出せる概念があるだろう:sta:
- で、切り出した概念には別の記法を使うことで(あるいは追加記法を入れることで)根本2つの邪魔をしない
- たとえばリンクを
[link](link.md)
にして、参照を<ref>
という表記にすれば、リンクには参照が混ざらなくなる - リンクの価値はより正確になるだろう
- 極論、キーワードリンクみたいに参照を乱用しても、リンクの世界は乱されない
- でかすぎるリンクが起こりにくい
- たとえばリンクを
- Q: 記法使い分けるのしんどくね?
- それな:sta:
- だが意味がnつあれば、nつ使い分けるのは当然でもある
- そこはユーザーが歩み寄るべきだ
- 単純化本能注意
- :train:もうScrapboxで「名詞リンクは参照とみなす」とかすればいいんじゃね?w
- 自然言語処理的にえぐそうだけど
- あと/sta/Scrapboxの哲学みたいな「助詞で連結された名詞(?)」どうするか問題もある
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- 定義への案内
- 情報への案内
- 定義も情報では?
- こういうニュアンスっす
- 定義はただのキーワードリンク(用語定義へのリンク)(辞書的)
- 情報はScrapboxの哲学に則ったリンク接続(情報へのリンク)
- 分類の表明
- 性質の表明
- このへん
- ポインター
- ページの切り出し
- 細分化
- ショートカット(linksからも辿れるけどより簡単に辿れるようにするためにあえてリンク張る、などのケース)
- たぶん包含関係は扱わない方がいい
- 関係じゃなくて「意味」を論じよ
- 関連の表明
- 「関連」はでかすぎるので使わない方がいいかしら
- タグの意味
- UMLから引っ張ってくれば網羅できそ?
- クラス図の場合は
- リンク
- 関連(has-a)
- 集約(part-of)
- 汎化(is-a)と特化
- クラス図の場合は
- :sta:なんか観点の焦点が合わん
- 「それだ!」な足がかりが欲しい。。。
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- 定義へのアクセス
- 関連の表明
- 所属の表明(Tagging)
- 部品化
- 部品へのアクセス
- 跡地
- 名詞と文章とで違う
- 例示
from /yosider/リンクの役割が衝突
- 辞書的(定義へのアクセス)
- 関連付け
- as a entrypoint
ここを見ればいいというページ、リンク
- あとで名前変更に追従できるようにする用