巨人の肩に乗る、巨人のすねをかじる、etc
巨人の肩に乗る
- 先人が積み上げてきた技術や理論に頼ること
- 一人では到底たどり着けない世界・見れない世界を見れることを「巨人からの眺め」にたとえてる?
- 車輪の再発明の対義
巨人のスネをかじる
造語。
- 先人が積み上げてきた会社でぬくぬく生きること
- 先人≒大企業
- つまりは フリーライダー社員
- なぜ巨人ならスネをかじりやすいか
- 大企業という巨人のもとでは、一人分の成果は誤差・代わりもいくらでもいるから
- でも無闇にクビにできないから
- 人事権持つ人達も自分の金で働かせてるわけじゃない → 使えない者いても「手間かかるくらいなら放置すればいいか」的な発想になるから
- 放置の戦略(上司視点)
- 意図的に放置される(ハブるなど。パワハラに通じる)
- 暗黙的に放置される(本当は部下に仕事与えないといけないけど対処だるいので(会社制度的に許される程度に)放置 or 軽い仕事だけ与えて見逃してる)
- 死角的に放置される(上司が「部下が仕事を持ってないこと」に気付いてない)
- 放置の戦略(部下視点)
- 意図的 → 精神的にキツイ、異動や転職は近い
- 暗黙的 → 快適。部下が真面目だと「仕事無いですか?」と問うて上司が困る
- 死角的 → 少し快適。上司にバレたらやばい。サボり期間長ければ処分されるレベル