楽しさと快楽の混同
快楽と楽しさの違い
- 快楽 = 満足度が高い。依存性がある。ダメージがある。終わりのない定期性(また満たしたくなる)。原始的(万人が簡単に満たせる)
- 楽しさ = 満足度が低い。次第に飽きてくる。原始的でない(楽しむためには一定の素養や能力が必要)。過程的
楽しさ求めてるのになんか満たされない、なんで?
「人生の目的は楽しむこと!」はありがちな戦略だが、ここで快楽を求めようとしている場合が多い。
- 快楽はその時は満足度が高いが、それ以外はそうでもない、むしろ満たすこと以外がどうでもよくなる
- 快楽ではなく楽しさを求めるようにシフトする
- 楽しさを求め続けられるよう基礎素養・基礎体力を鍛え続ける のが大事(これないと楽しむ土壌に上がれない)
- 頭を動かす
- 身体を動かす
- 知識を知る
- 定期的に新しいことを始める
- 若者文化は良い例
- 僕の例で言えばダンスラとか
- 創作の境地
- 没頭。何時間も楽しみ続けられる。
- 承認を求めすぎると楽しさを「承認欲求の充足」と混同しがちなので注意
元ネタ
inbox に入れてたやつ
人生楽しくなくて当たり前。楽しいのはほんの一部ですぐ飽きるし支えるも多い。原始的なのは楽しいじゃなくて快楽だから破滅しやすい、現実的なのは創作