(社内でコンテンツ発信専任者とした食べていくための)コンテンツとは何か
社内で広範囲(例:全社員)に向けてコンテンツを発信することで食べていく専任者になりたい。この「コンテンツ」とは何か。ちょっとブレストしてはっきりさせてみたい。
まとめ
普通にできそう。一度やってみたい。
気付き
社内で広範囲(例:全社員)に向けてコンテンツを発信することで食べていく専任者になりたい
そのためにどんなアプローチが取れそう?
かたがき
- 娯楽やモチベーションアップとしての社内伝道師
- a 会社ではインプット or 便宜利便しか許されていない
- b モチベアップはあまり重視されてない
- c 娯楽はサボりになりかねない(でも Slack でアイスブレイクネタ提供くらいはするけどなぁ)
- この b と c に意識的にフォーカスを当てる
- 便宜・利便全般の伝道師
- 部門内で詳しいとかそういうのじゃない
- IaC だけ詳しいとかそういうのでもない
- 全社員全員に対して、IaC から仕事術から自己啓発まで幅広く扱いたい
- ネタは困らない、腐るほどある
- 何なら社員から募集してもいい(ライター形式)
- or ヒアリングして僕がまとめるでもいいし
- とにかく なるべく全員に、その人が知らないヒントを伝達する
- 「全員」「知らない人」 ← これが多ければ多いほど、大きければ大きいほど組織は底上げされる
- 直接利益が出るわけではないが、こういう「目に見えないインプット」も大事
- 定量化したいならいいね数、PV数、DL数、コメント数など出せばいい
- 社内で扱われていない便宜・利便の伝道師
- うちで言えば生産性向上、業務効率化、仕事術など自己啓発のジャンル
- タスク管理や GTD など「個人で取り組むもの」は特に
- 情報共有伝道師
- 情報共有に関する教育啓蒙を行う伝道師
- たとえば、
- slack を用いた非同期コミュニケーションは……
- gitlab + markdown で脱リッチテキスト……
- 共有フォルダ内の全ファイルを everything でインデックス……
- gitlab issues で組織の課題を BTS 的に管理……
- ……
- エンジニアが当たり前にやってることを組織的に取り組む
- エンジニアは世の中で最も生産的かつ効率的な人種の一つ
- この界隈の手段に従っておけば間違いはない
- ただし学習コストが大きいし価値観の転換(たとえば非同期コミュを取り入れると口頭雑談が減る)もあるので濛々的に取り入れるのは危険
- 取り入れるかどうかの是非はここではおいとく
- ……
発信範囲
- 全社員・全企業グループのレベルで広範囲にしたい
- 小さいと
成果出ない専任者として生きることを許してもらえる程度の定量化ができない- いいねが 5 くらいしかなかったらしょぼい
- いいねが 50、100 あったら印象だいぶ違う
- 規模で言えば最低でも 500 ↑。できれば数千。数万も射程
発信手段
- ブログなどストック型
- 発信対象(仮に全社員とおく)全員が毎日見る場所に掲載されたい
- はてなで言えばはてブロトップページの新着とかはてブのホットエントリとかそういうの
- そもそも会社にはそういう娯楽的情報収集的ポータルサイトがない
- あるにはあるけどモダンブラウザで読みづらいレガシーなデザイン……
- Slack などフロー型手段では宣伝啓蒙する(新着を案内とか)
- でもチャンネルつくっても能動的な人しか見ない
- #random とかにアップするのが理想だが、毎回やられるとそれはそれでうざく思われる(僕が #random 参加者だとしてもうざいと思う → 機械的に無視するようになる)
- 全社員に毎日一回(最低でも数日に一回)は目を通してもらう ← この動線の担保がそもそも難しくない?
コンテンツとは
- 提供内容
- ノウハウ(knowhow)
- ノウフー(knowwho)
- 手順
- TIPS
- コツ
- テクニック
- 性質
- 暗黙知
- 形式知
- 付加価値レベル
- LV0: 情報(ただの断片)
- LV1: 知識(有益な断片)
- LV2: 知恵(知識+活用例)
- LV3: 知見(知恵活用後の考察や分析も含む)
- 目的
- インプットすること
- アイデア
- 知識・教養
- 課題・問題
- モチベーションを高めること
- 刺激を与える(意見の幅や深さに気付かせる、興奮させる etc)
- ハードルを下げる(学習コストを下げる)(わかりやすい情報などで?)
- 便宜・利便を図ること
- 共有化(複数人が活用できるようにする・メンテコストを分担する・多様性を取り込む etc)
- 共通化(抽象化して汎用的に活用しやすくする・統一させて足並みを揃えさせる etc)
- 娯楽として楽しむこと
- インプットすること
- 提供方法
- レポート
- ブログ
- ……
2 grouping
.
- ノウハウ(knowhow)
- ノウフー(knowwho)
- 手順
- TIPS
- コツ
- テクニック
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- 暗黙知
- 形式知
.
- 刺激
- 議題
- ハードル低減
.
- 情報
- 知識
- 知恵
- 知見
.
- インプット
- アイデア
- 知識・教養
- 便宜・利便
- 娯楽
.
- 共通化
- 共有
.
- レポート
- ブログ
- ……
1 brast
- ノウハウ(knowhow)
- ノウフー(knowwho)
- 手順
- 暗黙知
- TIPS
- 刺激を与える
- 議題を与える(たたき台)
- 知恵を与える
- 知識
- 知見
- 視点
- 娯楽
- コツ
- テクニック
- レポート
- 便宜
- 共通化