生産性向上とは「なるべく一人で処理できるようにする」こと
- 生産性向上を行う立場でご飯食べたい
- 直接作業はしんどいから
- 一歩引いた立場でコンテンツを提供&どう活かすかはあなた達次第&僕は可能な範囲でサポートしますよ ← こういう働き方したい
- コンサル、あるいは(社内)エバンジェリスト的な
- だが「生産性向上?」とピンと来ない人が多く、この言葉使っても通じない
- 正直僕もピンと来てないところある
- ちょっと言語化する
思いついたのは「なるべく一人で処理できるようにする」という視点
- まずは「生産的」について
- 生産的とは、何かを生産できること・生産しやすいこと
- 生産とは
- ものづくり
- プログラム、フィクション、概念、仕組み、ガイドラインやプロセス etc
- 一般的に「本質的に高難度」
- やることが多い
- 答えがない
- 仕様や計画に振り回される(ゴールが無い以上、何らかの目標を事前に定めるしかないが、ここが不定になりがち)
- ……
- 高難度ゆえに、できるだけ効率化&集中担保しないと、完成までたどり着けない
- 生産性向上が扱うのはここ
- 人々の認識
- 「ぼくは別に生産者ではない」
- 「そういうのは偉い人が考えることで、平社員や中間管理職には縁がないことだよ」
- ゆえに生産性は向上させなくてもいい、と正当化する
- というか 生産性向上という視点や発想がそもそもない 感じ?
- 僕の認識
- そうだろうか?
- バイトなど単純作業者ならまだしも、サラリーマンは知的労働者だと思ってる
- 今までは知的労働しなくても食っていけたのかもしれないが、今は違う
- 変化激しいので効率と集中でブーストしないと置いていかれる
- ……何が言いたい?
- 誰もが生産性向上について考えるべきでは
本題、「なるべく一人で処理できるようにする」とは
- 生産とは一人でするもの
- というより「一人で集中できる状態」こそが最も生産的になれる(これを 個集中 と呼ぶことにする)
- 生産的な働き方とは、いかに個集中を担保できるか
- 担保できるようなツールや仕組みやコミュニケーション方法を考えるか
- 必要なのは制約をつくること
- ガイドライン化とか
- というより抽象化と言語化
- プログラミングで言えば関数化したりクラスつくったりするようなもの
- ……
んー、ちょっとこんがらがってきた
- 個集中の連携が最強だと言いたい
- 本音は、僕が個集中が好きだから正当化したい
- 正当化するための言い分を探している
- といいつつ「”個集中の連携” 最強説」はあながち嘘でもないと思う
- 僕から見たらほんと会社も世の中も無駄が多い
- もっと上手くやれるでしょ、生産的にやれるでしょ
- あれだ、茶番センサー
- 借金玉さんが言ってたやつ
- この本か
- 茶番は要らないでしょ ← 僕はこう
- でも世の中はそうじゃないし、ICT 企業のうちもそうじゃない
- むしろそうじゃないところがあるのか?
- なんとなくだが集団・組織になると茶番が多かれ少なかれ生じる気がする?
- 茶番は楽しい、まあ人とつるんで仕事した気になれるから……(二重の意味で満たされる)
強引に落とし所つくるか
- 生産性向上させたい人 「生産性向上ってどういうことなんですか?ここのやり方を見ても、いまいちピンと来なくて……」
- 先生 「生産性向上とは、個集中を担保することだよ」
- 例: 毎日 30 min ~ 1.5h の進捗会議を朝にしています
- これを生産性向上の観点で改善するとどうなるか
- とりあえず毎日会議するのはやめる
- 会議ゼロでもいい
- 会議ゼロだとどうしてもダメ?ならその時にオンデマンドで打ち合わせする
- そもそも日々の連絡やコミュニケーションはチャット・wiki・BTS・タスク管理ツールなどで非同期にやる
- 各人が自分のペースで更新しておく
- 各人が自分のペースで読む・コメントする
- ↑ これだけで回せるようにする
- そしたら各自は「自分の作業」に集中できる、自分一人なので最も効率高めやすいし集中もしやすい
- :thinking_face: ここ、個集中メリット。上手く説明できん
- 勉強でたとえましょう
- 一人が捗るやん?
- 最初は教えてもらったりするけど、ある程度身に付いたら、一人が捗るやん?
はい、発散。上手くまとまらんのでいったんおしまい