Slack でテキストチャットミーティングしたい
- リモート飲み会みたいなことがしたい
- 「各自が非同期に好き勝手に書きまくる」 ← これは確定として。
- 手段をどうするかという話
Slack でテキストチャットする ← 今回はこれを掘り下げたい
- 実は以前 2019/05/03 くらいに Teeting - monolithic で検討してる
- etherpad ← 多人数の同画面同時編集にフォーカス
- co-meeting ← チャットツリーな見た目と使い心地でリアルタイムにコメント差し込む、に特化してる感じ
では検討。ブレスト
- slack を使う以上、slack の制約は超えられない
- チャンネル + スレッド + emoji + mention
- スレッドは一度に一カラム(右サイドバー)しか開けない
- mention も「qiitaやquoraのいいね一覧」みたいな網羅的一覧的俯瞰はない
- q: 複数スレッド開きたければタブ二つ開けばいける? ← yes
- 開催形態の種類
- ブレスト …… 最低限のお題だけ決め、各自が好き勝手に書く
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進行型 …… ファシリテータ を設けて、ファシリテータの仕切りで各自は必要に応じてコメントする
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「それでは各時、五行で進捗を書いてください。制限時間は2分です」
- ……だったら最初から会議なし&共有だけで良くない?
- 進行型が居る≒そもそも会議不要にできる 気がする
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「それでは各時、五行で進捗を書いてください。制限時間は2分です」
- ホットシェアリング …… リアルタイムなやりとりを前提とした情報共有
- (before) 今週の伝達事項はここに書いたよ、各自見ておいてね
- (after) 今週の伝達事項について共有するテキストミーティングします、伝達事項はこれとこれとこれです、コメントあったらその場で書いて、
/remind @channel 伝達ミーティングおわります in 5 m
← これで 5 分強制にする
- 逐次的ワイガヤ検討 …… 最初に議題を n 個決めておき、一つずつ議論していく
- 仕切るのはファシリテーター
- 1つの議題につき、以下を回す
- 1: 「議題~~について話し合います、時間は n 分です」
- 2: 各自コメント
- 3: n 分過ぎたら、「ではまとめに入ります」 → まとめを投下 → 「これでいいですか?」
- 4: fix したら終わり
- ↑ ざっとこんなイメージ
- ファシリテータとリマインダーによる強制仕切りがポイント
- メンションは一時的に無効にしたい(スレッド乱発するのが気にしたらきりがない)
- or チャンネル設定で無効にできる?
- 話題の重複どうしよ
- 同じ話題が異なるメッセージとして(しかも Y 距離的に)離れた位置にある場合 ← 気づきにくい
- 誰かが「こっち重複してるので消すね」的な対応をすれば(スレッドのもとごと消せば)良い
- 何か話題を書く時 重複してないかどうか調べる のがしんどそう
- 絵文字するか
- 気づいた人が
:sorekisyutu:
絵文字をつける - 話題投下した人は、既出絵文字ついてたら削除する
- 既に盛り上がってて消しづらい場合は、もとメッセージに「こっちで議論されてる」的なポインタを張る
- 絵文字で強調するのも良い
- メッセージリンクの挙動
- https://(WorkSpace).slack.com/archives/XXXXXXXXX/xxxxxxxxxxxxxxxxx ← こういうやつ
- 新しいリンクは開かれずその場で当該メッセージに移動
- 無闇に slack 縛りにせず 要点まとめたページは別途 etherpad 的なやつで別表示にしてそっち書く の二刀流が良い気がしてきた……
開催イメージ
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#meeting-191226-pj-xyz-teirei
← チャンネルつくる - 関係者集めて招待(時間直前くらいで)
- 開始
- 議題など必要情報の展開とピン留め
- 会議時間をリマインダーでセット
- 「まとめに入ろう」リマインド
- 「終了」リマインド
- ファシリテーターによる開始 or 各自適当にスタート
- (まとめ入ろう、になったら)
- まとめ始める