出版業界(web小説)を面白くするには
- line 文庫のラノベ読んだ
- line 文庫ってのがあったのか→lineノベルの存在を知った
- ぐぐって調べてたら出版業界について語るページがいくつか
- 未来どうすればいいか、僕も考えてみたくなった
そうだな……
- youtube がテレビを殺してるように、xxxx で出版業界を殺せるようにしたい
- テレビに出ないで芸能人並に稼げる人たちがいる ← これを実現すべき
- 出版社を通さないでミリオンレベルに稼げる作家がいる ← こういうの?
- xxxx とはなんだろう?
- Google さんあたりが参入してくれたら強いと思うの
- そうでもないか
- youtube も元々は買収だし
- youtube と同じ道筋で xxxx を誕生させたいなら、まずは xxxx が単体で出現して google さんに見初めてもらう必要がある
- その xxxx がわからねえんだよなあ(そして現状の小説投稿サイトのいずれかが xxxx であるとは思えない)
- 凡人の僕は「広告収入」くらいしか思いつかない
- なろうの人気作は億 PV 行くので、0.1¥/PV でも 9 千万、で十分いける気はする
- この PV はどうカウントしてる?
- 1ページの非ユニークだとしたらきつそうだが(0.1¥/PV は動画やブログの水準)
- ノベルバはすでに 0.1¥/PV してるみたいだが
- 1000万PVで100万の収入……ハードル高いか
- そもそも広告はうざいんだよなぁ……
- 動画は「視覚的に理解しやすい」から「広告というノイズ」で妨害されてもすぐに戻れる
- でも
文章というか物語は違う、動画ほどの理解しやすさはなく、没入まで時間がかかる。広告で妨害されたら再度入りにくくなる
- なろうの人気作は億 PV 行くので、0.1¥/PV でも 9 千万、で十分いける気はする
- 投稿サイト読者として思うのは 探す機能と共有する機能がしょぼい ってこと
- リコメンド
- 最近はド定番。「あなたのおすすめは〜」「この作品を読んでいる人はこんな作品も」 ← こういうのね
- ただ実装がクソむずくて作れる人がいない
- いわゆる AI の領分
- 年収1000万くらい出せないとエンジニアきてくれないだろう
- でも投稿サイト運営サイドにそんな財力と器量はない……
- カクヨム(はてなの優秀なエンジニアさん)なら頑張ればいけるかも?
- 探す
- 「〜〜さんの検索条件」「〜〜さんのリスト」←こんなのが欲しい
- アダルトサイトでは取り入れられてる
- てかアダルトサイトは(プラットフォーム、システム、UIの出来の良さという意味で)ガチで参考になる
-
本文検索
- 小説投稿サイトって 本文は検索しない で一貫してるよね(技術的にムズイんだろうけど)
- 僕としては「パルクールというキーワードを含む小説」 ← こういうの知りたいわけよ
- ユーザーはスキマ時間で、自分の好きな作品をさくっと読みたい
- 熱心な読書家でもないんだから、これに たどり着くまでの時間は減らしたい ← こういう潜在ニーズあるよね?
- 「〜〜さんの検索条件」「〜〜さんのリスト」←こんなのが欲しい
- 共有する
- twitter のリツイートみたいなの
- (いちいち一からアウトプットしなくてもタップするだけ)自分の城を築きつつ、共有もされていくという一石二鳥の発明
- キュレーター的なの欲しい
- たとえば「ラノベの下読みしてます」的なユーザーが熱心に共有してたら、参考にできる人は多いはず
- 自分で一から作品を探す
- なんかよく知ってる人のおすすめを見る ← 探すハードルが下がる んですわ
- twitter のリツイートみたいなの
- リコメンド
- 書き手を増やす
- 人にはものづくりしたい欲求があるはず
- tiktok で投稿者多いのはこれ(動画投稿のハードルが下がった)(動画というものづくりがしたい人自体は多かった)
- 小説(創作)も同じとは考えられないか?
- 人にはものづくりしたい欲求があるはず
- メジャーな趣味に押し上げる
- そもそもまだまだマイナーだから母数少ないって側面もある
- web小説しょぼい
- 映画鑑賞
- 漫画
- アニメ
- web小説 ★ここだけしょぼすぎる
- 読んでる人、僕(SIer)の周りには一人もいない
- 活字離れ?
- 書籍は読まれてないけど、ブログやまとめサイトやTwitterは読まれてる
- 小説もこの潮流に合わせたら読んでもらえる?
- (上でも散々書いたけど)つまり 読むのに要するハードルを下げる
- ハードルを下げた小説プラットフォーム……やっぱ新しいの必要だよなぁ
- 書籍は読まれてないけど、ブログやまとめサイトやTwitterは読まれてる
- 朗読系 youtuber ← ふと思い浮かんだ
- たとえば可愛い女の子が web 小説を朗読する
- 男ほいほい
- 続きはweb小説読んでね
- つまり 小説プラットフォームに誘導する役目 的な手段をつくるというアイデア
- たとえば可愛い女の子が web 小説を朗読する
- 特定ジャンル(既存web小説にはないやつ)を拡大させる
- 全然知らんけど BL 系かなり流行ってるイメージ
- もっと大々的にできないかしら?(それこそなろうやカクヨムのレベルで)
- 18禁とかではすでにありそう
- 18禁だと目立たないからダメなんだよなぁ……
- 18禁じゃないBLってある?(BL知らん)(というか別にBLじゃなくてもいい、ここでは一例)
- ジャンルがなんであろうと盛り上がってくれたら業界全体が盛り上がる
- そろそろ新しい表現形態欲しい
- どういうこと?
- 純文
- 大衆小説
- 古典
- ……
- ケータイ小説
- ラノベ
- ★ここ。ここがほしい!なんか新しい表現形態。概念。誰か天才の人、生み出してくれや
- 一つ例をあげる
- BGN - BackGroundNovel バックグラウンドノベル
- 地の文で情景描写する
- イラストや写真でページの背景にする or 画像を差し込む
- BGN とは地の文で情景を書くというハードルの高さを軽減した、新たな小説形態である
- BGN 用の素材 ← こんな需要もあるのでイラスト趣味や写真趣味のみなさんも楽しめるよ!
- (サウンドノベルを一ページに収めただけだろ、な気がしないでもないが)
- ……これはあくまで凡人の思いつきだが、こんな感じで新しい概念が登場したら、うなぎのぼりに盛り上がるのではと思うのです
- ラノベは従来と何が違った?
- イラスト(視覚的なわかりやすさや美しさで補完するという発想がなかった)
- 格式にとらわれない文体・文章(小説は多かれ少なかれ文学的に美しくあらねばならないという常識を疑えなかった)
- キャラクター小説的(日常系にも代表されるようにストーリーでなくてもキャラの掛け合いで成立するという発想がなかった)
- ……いや「なかった」というより「あったけどあまりメジャーでなかった→ラノベにより強調された」って感じな気もするが
- 今ある固定観念はなんだ……? ← まあわかるはずもないが(わかったら天才でしょ)
- どういうこと?
- (書き手-書き手)書き手をくすぐる
- お題 とか
- 書き手が「気軽に書ける」ような仕組み
- というか 創作者同士で繋がる喜び(で意欲くすぐる) 感じか
- ブログの知見が参考になりそう?
- お題、グループ、フォローフォロワー、……
- あ、カクヨムでだいたい実現してるよね
- (読み手→書き手)書き手を応援する仕組み
- マグネットの磁界 はよくできてそう
-
マグネットにおける「磁力」はいわゆる経験値
-
ゲーミフィケーション
- 「私はこれまで〜〜万文字読みました」 ← こういうのを可視化する
- 読み手はやる気出る、嬉しくなる → もっと読もうとする
- Q&Aサイトの stack overflow ではこれがモロに取り入れられている
- バッジを付与したりとかね
-
投稿サイト内にコミュニティを設置
- フォーラム(創作論の議論)
- チャットとかオンラインミーティングとかそういうのを募集してみたり
- もっというと mixi のコミュニティとかはてなのグループみたいなやつ
- ライトノベル作法研究所 - ライトノベルの書き方、小説作法の研究をするためのサイト ← こういうのを投稿サイト自体が一コンテンツとして持つ、でも良い