いいかげん献血のもっと賢い仕組み考えませんか
- 献血が未だにボランティア頼みなの、なんだかなぁといつも思ってる
- もっと効率的にできない?
たとえば
- 以下があれば、安全かつシステマティックに血を供給できるはず
- a) 人の血液量を、外部から安全に把握する方法
- b) a を用いて「その人の現在の血液量が健康上安全なレベルかどうか」がわかること
- c) 人の血液が献血に値する健全さであるかを判定する方法
- d) いつ、どこで、誰が、どれだけ血液を提供したかを管理するシステム
- e) 献血したい人に d を使ってもらうための普及啓蒙
- f) 人々に d に手を出してもらうための餌(外発的・内発的の両方)
- ボランティア星人はこの世にたくさんいるので、内発的(ゲーミフィケーション)だけでいける気がするが
- g) 安全で正当な血液の供給・売買を阻害しない法律
- こんなもん
所感
- a と b は医学的にムズいかもしれん
- それ以外は可能
- むしろ現代ならこれくらいのこと、さっさと PoC するくらいはしてほしい
- 実際は g で詰む
- ここを変えるのは国の上の人達
- 上の人達にもこういうリテラシーというか能力が必要だよなぁ
- いや、制度と文化的にそうもいかない?
- 僕としては GitHub Issues で法律のメンテを動的かつオープンにやるくらい、してもいいと思ってるんだけど
- 余裕できたら、これを反映した小説書くと思う(いつの話だろうか)(はやく知的生産と創作に 100% おぼれられる生活になりたい)