neoterizer
TATシステム
拘束的非同期
的な議論を円滑に行うために、議題一覧・活動タイムライン・議題の詳細(スレッド)の3つを並べたもの。
特にそのようなビューやUIのこと。
サムネイル:
背景
拘束的非同期
を使うのは難しい、その理由は以下のとおり:
1 ICTリテラシーがないから
2 (顔を見て喋るよりも非言語情報が少なすぎて)[退屈]すぎて耐えられないから
3 多数の議題が並列が進行している状態から、適切に注意を配分したり意思決定をしたりといったことをする能力とスキルがないから。つまり
🙏タスク管理
の能力やスキルがないから
たとえば
📖Remotism
のような理論体系や、汎用的な
QWINCS
その他ツールを持ち出しただけでは足りない。これらを使って、その組織そのチームその状況でどうやるかを具体的に実装 or 臨機応変に対応せねばならないが、2025年現在でもまだまだハードルが高いようである。そこで実装例を示すことにした。TATシステムはその一つである
概要
拘束的非同期
:
同座しながらも、しかし非同期的に議論すること
❌同座して、聞いたり話したりする
⭕同座しているが、聞いたり話したりせず、ITツール上で読み書きする
背景で挙げた課題に対応するために、以下のアプローチを取る
読み書きの敷居を下げる → 行指向的な共同編集エディタにて
特に共同領域の読み合いを防ぐために
パライン(Perline)
を導入すると良い
議題全体の俯瞰と、議題個別の詳細を自由に行き来させる→ TopicとThreadにて
メンバーが今現在何をしているかを可視化して退屈を潰す → Activityにて
TATシステムが言っていること
1
トピック指向
が重要です。話題Aは、話題A用のページをつくってそこに集めましょう。
2 退屈潰しは重要です。私たちは人間であり、よく訓練されたビジネスマンであっても退屈には勝てません *1。これをカバーするために、退屈を潰してあげる支援が必要です。ここではアクティビティを示すことで軽微に支援しています。
*1 だから非言語情報を無闇に浴びる営みを改善しません。対面で1時間集まって会議をするよりも、テキストで1時間集中して読み書きした方が多くの場合、濃い議論ができますが、後者は退屈すぎて耐えられないのです。これは学生だろうと、ベテランのビジネスマンや管理者だろうと、経営者やクリエイターだろうと関係なく、私の感覚では9割の人間は耐えられない印象です。難しいのは、特性上耐えるのが難しいケースも多々あることです。極端なのは[ADHD]です