効率化や生産性向上が響かないのはなぜか
サマリー:
- 問いには全然答えてない
- ただのストレス発散。とある改善志向のマウント。
以下ログ
- 必要としていないから ← この理由や背景を掘り下げたい
- 今まで見聞きしてきたもの
- テキトーに生きたいから
- 胡散臭く思っているから
- 改善活動は直接成果が出ないものであり、また責任も持たないものであるため、(それを生業としている人たちから見ると楽しているように見えて)許せないから
- 自身が優秀であり頭で解決できる or 権力があり下に頼れるがゆえに必要ないから
- 改善活動は本質じゃないと思っている(重要なのは手段の是非や負債の軽減よりも今結果を出せるかどうかだと考えている)
- 人は頭こそが強みであると疑うことがないがゆえに、改善活動という「いちいちに外に出すこと」「いちいちルール化・仕組み化・体系化すること」つまりは「いちいち形式化すること」に対して滑稽さを感じるから
効率化や生産性向上 ← これに名前付けたい
- とりあえず 改善活動 にしとく
- このような視点を 改善的 と呼ぶことにする
-
思考過程
- もうちょっとピンポイントに指した言葉にしたいが思いつかない……
- 生産、集中、効率、本質……だめだ、思い浮かばない
- 生産と効率
- 生率
- 効産
- 「安直すぎん?ネーミングセンス全然ないで」
- 生産と効率
- たぶん 「生産的」と「効率的」はいっしょくたにしちゃいけない気がする
個人的に効率化や生産性向上が重要だと思う理由
- 人生は貴重、無駄なことしてる暇なんてない
- 意味のあることがしたい、楽しいことがしたい
- 非生産的なことはそうじゃない
- 無駄な作業はそうじゃない
- 必要最小限の結果を必要最低限の手間で出せることが重要
- 例: 部員全員に社内通知を伝達したい場合
- 毎週定例会議を開いて 30min くらいダラダラと拘束する
-
各自が毎日 or 2日くらいでチェックして漏れなく対応する
- 自立的に動けないなら動けるよう教育する
- これで以下をなくせる
- 毎週発生する時間的場所的拘束
- 会議に伴うコンテキストスイッチング
- ストレスフリーに働きたい
- 主体的に
- 集中したい(生産的に)
- ものづくりでは改善活動(に基づいた理論や概念やフレームワーク)を取り入れてるのが当たり前
- だからこそ現実的な手間でつくれる
- だからこそ凡人でもつくれる
- このような考え方は 仕事一般にも取り入れるべきでは
- むしろなんで取り入れないのかがわからない
- ……
- 結局何が言いたいのか、何がしたいのか
- いやなんでもいいけど 具体的な行動に落とし込みたい
- たぶんだけど
- 僕一人では既にできてる
- 会社ではできてない
- できてない人達が僕よりも高い生活水準を得ている ← これが許せない?
- 僕には改善的であるというプライドがある?
- いや違うな、改善的という僕の得意ジャンルが生かされず月 17 万の平社員に成り下がっているのが悔しい?
- いや悔しいのもどうでもいい、大したことない
- 生活水準整えたい 月手取り30万 雑に暮らしても月10万家賃で貯金できるレベル
- おーおー脱線してきてるぞー……
あ、わかったわ。
- 僕は会社で満たされない(≒生かせる力はあるのに生かされてない&欲しい水準手に入ってない)
- 何とかしたいけど、一人で組織に立ち向かうの無理ゲー(そんな力あったら普通に副業なり独立なりできる)
- ストレス発散として 僕(というか改善活動の重要性)がわからない人達の性質を言語化することで「この人達はこういう人なんだから仕方ない」という方向に持っていって納得しようとしている
- ただの優越。マウント
- 「しょうもなっ」