ファミリー・ダイバーシティ(家族の多様性)とは、どんな家族のあり方も公平に価値があるという考え方です。
特に独身者などソロのあり方も、既婚者や子ども持ちといったあり方と同様の価値があると考えます。
いつの時代も、ソロは軽視されがちです。
力学:
場所にもよりますが、ソロは構造的にマイノリティ側となり軽視されがちでした。
ファミリー・ダイバーシティではこれをおかしいと考えます。ソロもファミリーの一種だと考えます。
成員が2人以上のファミリーをペアファミリーと呼びます。2人いたら、それ以上増やせる(増やしやすい)ので2以上でもペアとしてくくります。
成員が1人のファミリーをソロファミリーと呼びます。
従来は「ファミリー=ペアファミリー」の了解がありました。ファミリー・ダイバーシティではこれを崩して、
ファミリー = ソロファミリー + ペアファミリー
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とします。
ペアファミリーへの一辺倒は、男性への一辺倒と同じくらい偏りのあることです。この偏りを解消することによるメリットは、言うまでもないでしょう。
特に近年は(特に国内では)ソロファミリーのあり方も台頭しておており、無視できなくなっています。ソロを取り込めるかどうかが分かれ目になると思います。
ソロファミリーもファミリーの一つですので、ペアファミリーに臆したり遠慮したりする必要はありません。
「ペアファミリーであれば通る言い分」は、ソロファミリーでも通るべきです――そう考えて、遠慮なく主張していきましょう。
ファミリー・ダイバーシティの拡大は、ソロの皆さんにかかっていると思います。マイノリティだからと負けずに、謳歌していきましょう!