workhack2.0

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ニュースサイトやSNSを読むと疲れます。しかし、全く読まないのも情報を追えなくて不便です。

両者の間を取る手法がヘッドライン・リーディングです。

ヘッドライン・リーディング

ヘッドライン・リーディング(Headline Reading)とは、見出しだけを読んでそこで終わるという読み方を指します。

はてなブックマークを例に

はてなブックマークを例にします。

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/life

開いてみると、2024/12/22 09:37 現在ではこんな感じ。

ブラウザで開いた場合。

これを読んで、気になった記事やコメントを見に行くと思いますが、それだと疲れちゃいます。

ですので見出しだけ読みます――といっても、意志の力だけでは上手くいかず、結局見に行ってしまうので、仕組みで封じます

仕組み1 見出しだけを表示する

たとえば以下のように、純粋に見出しだけ表示します。

本当に見出しだけ表示している。

仕組み2 リンクを無効にする

クリックしても別サイトに飛べないようにします。

マウス蛍光ペンでクリックを可視化。クリックしているのに飛ばないことがわかる。

メリット

バランスの良い情報摂取を実現できることです。

この手法自体は目新しくはないですが、意志だけで行うのが難しいものでした。上述した仕組みを適用することで、比較的実現しやすくするのがミソです

(高度な話題)

仕組み2の方が良い

仕組み1(表示の工夫)と仕組み2(リンクの無効)のどちらが良いかというと、後者の仕組み2です。

なぜなら、前者の仕組み1には以下の課題があるからです。

大多数の人は失敗すると思います。それよりも、表示上は本来のままだが、リンクを禁止するという仕組み2の方が上手くいきやすいです。

仕組み2 リンク無効化を実現する

Tampermonkeyによる例を示します。

※Tampermonkey自体の解説はしません

// ==UserScript==
// @name         リンク削除 はてブ
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      2024-12-22
// @description  リンクをクリックしてジャンプできないようにします
// @author       You
// @match        https://b.hatena.ne.jp/hotentry/*
// @icon         https://www.google.com/s2/favicons?sz=64&domain=hatena.ne.jp
// @grant        none
// ==/UserScript==

(function() {
    'use strict';

    // Function to disable links
    function disableLinks() {
        // Get all anchor elements
        var links = document.querySelectorAll('a');
        links.forEach(function(link) {
            // Remove href attribute
            link.removeAttribute('href');
            // Disable the click event
            link.addEventListener('click', function(event) {
                event.preventDefault();
            });
        });
    }

    // Run the function when the page is fully loaded
    window.addEventListener('load', disableLinks);
})();

コードは ChatGPT につくらせたものですが、単にすべてのaタグを捉えて、リンクの挙動を消しているだけです。