「HARMの法則」がありますが、使い勝手が悪いので新しい法則をつくります。
出典は書籍『人を操る禁断の文章術』のようです(2015, メンタリストDaiGo)。HARMは以下の略ですが、
根本的というほど万人の悩みを捉えてはいません。たとえば美容や鍛錬など自分に閉じた自己実現を捉えられません。
しかし、マズローやケンリックのような欲求ピラミッドを持ち出したところで「ふーん」にしかならず、実践には繋げづらいです。
というわけで、ちょうど良いバランスの法則をつくります。
その名も4Eです。
まず持続(続けたい)と実感(感じたい)の二軸があります。
次に、それぞれ相反する指向があります。退屈が持続するのは嫌なので、盛り上げる(興奮)するか安定させるか(均衡)に傾けます。また、虚無を感じるのも嫌なので、与える(影響)か与えられるか(期待)に傾けます。
たとえば同じ「健康」であっても、人によってどの悩みに絡むのかが違います。
もっと興奮するために健康で居たいのかもしれないし、興奮しすぎてしんどいから均衡にしたくて、その一環として健康になることで心身面を均衡にしたいのかもしれません。
他にも、短期的な悩みもあれば長期的な悩みもあります。また状況によって変化もします。
そういうわけで、悩みと向き合う際は、4Eのうち、どこが足りないからどうしたいかを考えると便利です。