workhack2.0

「風呂キャンセル界隈」を例に、踊る人達を見ていきましょう。

また、踊る人達に対してどう向き合えばいいかも軽く整理します。情報化社会において、心の平穏は自ら守るものです。少しだけお役に立てると思います。

リアクションの「DANCE」

DANCEとは、新語が出たときの典型的な反応をまとめたものです。

DANCEとどう向き合うか

正解はありませんが、いくつか目安を挙げます。

一読者として読む・聞く場合

不快なものは丸ごとスルーしましょう。

基本的に懐古と反感と定義の3つは不快なことが多いと思います。懐古は「じゃあ昔はパワハラも当たり前だったんだぞとでも言うのか」ですし、反感は多様性を理解できてないし、定義は(ビジネスや議論では重要ですが)細かすぎてウザいか、単に空気読むのが下手でわかってないか、とろくなことがないと思います。

事情については、うんちく的なところがあり、知的好奇心があるなら相手にしてもいいですが、鬱陶しいならこれもスルーで良いです。

新語を出す立場の場合

これも同様、共感と事情以外はスルーで良いです。

反応の割合や傾向を調べたい欲求に駆られるかもしれませんが、大喜利、自己顕示、攻撃目当て等でひねったコメントをする人も多いので、まともに相手するだけ損です。面白がれるメンタル(才能だと思います)がないなら、病みにいくようなものなのでスルーしましょう。

そもそもデータが欲しいなら、ちゃんとしたアンケート等で実施してください。

ビジネスやプライベートで新しい提案をしたとき

新語からは外れますが、新しい提案をしたときもDANCEはよくあります。

この場合は、提案を勝ち取るために真っ向から議論しましょう。多少相手が強い場合でも、提案の場であれば議論は許されるので挑みましょう。

議論により、自分が妥当か未熟かが判明します。自分が妥当な場合は、懐古や反感や定義を潰せるはずです。逆に未熟な場合、無視できない事情があって、それを考慮できていないことが多いです(その浅慮さが反感や懐古といった形で指摘されます)。

もし議論が許されない場合は、自分が妥当だと考えてください。よほどの越権か強引な状況でもなければ、提案に対して議論に応じないのは論外です。

※しかし現実的には、提案を受ける側は忙しくて無知(忙しいゆえにキャッチアップできない)なことが多いので、応じないことはよくあります……。