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「課題」という言葉は多義語であり、人によって何を指しているかが違うのでよく混乱します。終止符を打ちます。

課題は Subject と Issue の二つ

Subject としての課題

例:

「これこれに取り組んでくださいね」と課されたお題を指します。

イメージとしては、運ばないといけない荷物を背負わされた、です。

Issue としての課題

例:

「今目の前に立ちはだかっている」問題を指します。事実上、課されているようなものであり、課されている問題と言えます。

イメージとしては、目の前にハードルがある、です。

詳しいニュアンス

詳しいニュアンスは、人によって違うのでその都度調べてください。

端的なのは、本記事で示しているとおり「あなたがいう課題とは Subject(お題)なのか、それとも Issue(問題)なのか」を問うことです。

課題を迂回する

背負わされた荷物は捨てたり誰かに譲ったりできますし、目の前のハードルを越えずに迂回することもできます。

というわけで、課題は迂回できます

「本当にこの荷物を運ぶ必要があるのか?」 「運ぶのはいいけど、あそこまで運ばないといけないのか?」

「このハードルは本当に越えなきゃダメか?」

といった視点は常に持つと良いでしょう。

(参考)

辞書の定義をあたるのが一番です。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AA%B2%E9%A1%8C/

英語の意味を見てみるのも役に立ちます。思っているよりも単語が多くて、ニュアンスが細かいことがわかりますね。

https://eow.alc.co.jp/search?q=%E8%AA%B2%E9%A1%8C

これは「問題」と「アクション」を区別せよ、と言っており、アクションの部分に課題という言葉を充てています。キャッチなータイトルをつくるための工夫でしょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/474094

(関連記事)

「課題」について、もう少し詳しく整理しました。「問題」と合流してマトリックスになってます。

課題と問題のマトリックス