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シングリスト(Singlist)とは、ミニマリストでもシンプリストでもない第三のライフスタイルです。

シングリストとは

一つだけ持つようにする、という哲学を採用したライフスタイルです。名前はシングル(Single)から来ています。

ミニマリストでもシンプリストでもない

ミニマリストのように「大半のモノはそもそも持たない」わけではありません。必要なら一つだけ持つことができます。

また、シンプリストほど融通を利かせたり調和を重視したりすることもありません。「持つなら一つ」という単純なルールを適用します。

シングリファイ

シングリストは常にあらゆるものを一つずつ持つ、というわけではありません

シングリストが持つのはシングリファイの哲学です。

シングリファイ(Singlify)とは「一つだけ持つようにする」という意味で、動詞と考えてください。必要に応じてシングリファイします。

単純な例として、「朝の時間がもったいないから、毎食固定にするか」はシングリファイです。朝のメニューを一つだけ(一メニューだけ)にしているからですね。

と、この例だけだと新しさを感じませんが、シングリストはこのシングリファイを頻繁に使います。

たとえば仕事や立場に対して使うことができます。詳細は以下記事を参照してください。

マルチタスクのマトリックス

どのようなカテゴリを敷いて一つにするかは人それぞれですが、とにかく「一つだけにする」を必要に応じて(しかし頻繁に)使います。

メリット

Ans: 認知資源を減らせることです。

比較

すべての所有物に理由を持つ点は同じ

ミニマリスト、シンプリスト、そしてシングリストの本質はどれも同じで、すべての所有物(ヒトモノコトカネ全部含む)に理由を持つことです。

「なぜ持つのか?」 「なぜ持たないのか?」 「本来は持つべきではないが、今持っているのはなぜか?」 「本来は持つべきなのに、今持っていないのはなぜか?」 etc

一般の人は理由なくテキトーに持ったり捨てたりします(※)が、この人達はテキトーを許さず、ほぼ必ず理由をつけます。

※特に日本は捨てたいなら宗教観を断ち切れので、溜め込みがちです。

どれだけ少なくするかが違う

目的も違う

歴史も違う

最初はミニマリストです。国内ではライフスタイルの文脈で 10 年ほど前から SNS で見られるようになった潮流だと思います。はじまりは『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』だと思います。

その後、ミニマリストに挫折した人達が、さほど敷居が高くなく融通を利かせられる第二のあり方を模索し始め、シンプリストとして台頭し始めます。こちらは 5 年も経っていないと思います。

そして 2024/11/22、当サイトからシングリストを提唱します。