ワークスタイル・ダイバーシティ(下記記事)の推進にあたって、重要となるメンタルモデルを指します。
ワークスタイル・ダイバーシティ(働き方の多様性)
従来
- Lv1
- Lv2
- 仕事があって、それを支える働き方があって、ここにマッチする人を受け入れる
- しない人は矯正するか追放する
- Lv3
- チームがあって、チーム内で通用する働き方があって、ここにマッチする人を受け入れる
- しない人は矯正するか追放する
現時点の働き方のリテラシーは、この程度です。仕事やチームありきとなっています。
ワークスタイル・ファーストでは
- Lv4
- 個人の働き方があって、これをチームや仕事で尊重してもらう
- その働き方でも通用するよう仕事術を学ぶ・取り入れる・そのための投資をする
仕事やチームではなく個人ありきにするというパラダイムシフトです。
仕事術の重要性
そして、これを支えるためには仕事術(仕事のやり方・考え方)が必要です。
たとえば「夜型なんで 13:00 から勤務開始したいです」という人がいたとして、この人と一緒に仕事を行うにはどうすればいいでしょう?それ相応の仕事術が必要です。たとえば、
- 時間が合わないでしょうから、迂闊に会議には頼れません。非同期コミュニケーションや情報共有ができねばなりません
- 労働基準法の深夜労働などにより深夜帯の労働はしづらいですから、安易に深夜帯まで働いてしまうのをガードせねばなりません。当人の自主性に任せますか?会社として管理しますか?管理する場合、マイクロマネジメントにならないよう、でも違反にならないような塩梅にするためにはどうしますか?
- そもそも「個人の働き方を尊重することの価値」をどうやって説明しますか?当サイトではVUCA 改め VUCARD の時代を挙げています etc
仕事術を知っている(あるいはつくれる)なら融通を利かせられます。逆に、現代ではまだまだ知られていないから、Lv2 や Lv3 しかできていません。