workhack2.0

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「面接」に頼らない採用選考をイメージするのは難しいでしょう。面接、もっと言うと対面のあり方はそれだけ支配的です。

しかし、仕事術の目線で言えば対面は「やり方の一つ」にすぎず、支配的なのが滑稽にさえ映りますが、なかなか通じません。

というわけで、わかりやすい言葉をつくりました。

何で接するか

「何で」接するか、と捉えます。この考え方により「”面” 接のあり方以外もあるよね」と理解しやすくなるはずです。

面接

面で捉えます。

面とは顔を指します。顔で接しているわけですね。そうするためには事実上、対面が必要です。近年ではリモートも可能ですが、ビデオはオンにするでしょう。

線接

線で捉えます。

IT の世界では「通信(コネクション)を確立する」と表現しますが、まさにそのイメージです。通信路を確保して、確保している間はリアルタイムに交換しあうイメージです。

古典的には電話がわかりやすいです。情報の伝達路を確保して、お互いを拘束して、やりとりし合うのです。線で接しているわけですね。

点接

点で捉えます。

点を置いておく、という発想をします。置いてあった点を読んだり、さらに点を追加したりします。このように「点と」接します。点とは情報の塊や集まりを指すものと考えてください。

当サイトではトピック指向(話題指向)と呼ぶことがあります。話題という単位で捉えています。

タスク管理改めトピック管理

視覚的に比較する

視覚的に比較。

面接は同座した上でやりとりします。お互いの面(顔)を見ています。

線接は伝送路を確保した上でやりとりします。

点接は情報の塊を介してやりとりします。

同期性と非言語性で比較する

同期的か非同期的か 非言語コミュニケーションか言語コミュニケーションか

の二軸でも比較してみましょう。マトリックスにした上でプロットします。

マトリックスにプロットする。

ただし「動画や画像」を送る・残すことで、非言語情報を非同期的に送ることもできます。つまり点接や線接でも(あらかじめつくっておいた)非言語情報をやりとりできます。

おわりに

面接の絶対性を疑うために、「面」に注目した上で、線と点もあるよねと示しました。

私たちは面接ばかり使いがちですが、線接や点接も使えます。選考はもちろん、他のコミュニケーションや審査においても、ぜひ面だけにとらわれず活用に挑んでみてください。