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スタックとは「情報の入れ方」の一種で、後に入れたものが先に取り出されます。
スタック構造。
服や本などを積んだ場合も、(上から順に取り出すのなら)スタックになります。
さて、このスタック構造を使ってタスク管理を行うことができます。シンプルだからこそ使いやすいものです。
スタックを用いたタスク管理をスタック駆動(Stack Driven)と呼びます。
つまり、一度に一つずつ実行するシングルタスクの手法と言えます。スタックなので、後から積んだものが先に処理されます。
シングルタスクに悩まされている方に重宝します。
アナログの場合、付箋を重ねるといいでしょう。
一番上の付箋(に書いてあるタスク)をこなしていき、終わったら剥がして捨てます。
割り込みが来たら、その内容も付箋に書いて、一番上に貼り付けましょう。
デジタルの場合、X(Twitter)のようなSNSで鍵アカウントでつぶやくか、Discord や Teams などのチャットでひとりチャンネルをつくって投稿することで行えます。
一番最新のメッセージを今取り出しているものだと捉えます。終わったらメッセージごと消します。割り込みが来たら、単にその内容をメッセージとして投稿します。
操作に手間がかかると煩わしいので、ショートカットキーを使うといいでしょう。たとえば Discord は、Shift キーを押しながらだとメッセージを確認なしで削除できたりします。
以前スタッキューをご紹介しました。
スタッキューはスタックとキューの二種類の入れ方を合成したような、新しい入れ方です。中身が見えない、前からも後ろからも入れられるなどトリッキーな特徴があり、刺さる人には刺さるかもしれません。