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人や問題へのアプローチの仕方は3つありますので、3C の形で整理します。

Cure

わかりやすいので Cure から行きます。

Cure とは「治癒」であり、問題解決を指します。解決なので、恒久的・抜本的な解消というよりは、今目の前にある問題をひとまず解決する、とのニュアンスが強いです。

ビジネスでは極めて当たり前の発想ですが、人を相手に Cure をすると、しばしば反発されます。良くも悪くもドライですし、急ぎがちだからです。

Care

Care とは「世話」であり、解決はおいといて、とりあえず寄り添うことを指します。

家族や友人など、親しい間柄での過ごし方はこれですよね。

またコンサルやカウンセラーもそうですし、実はビジネスでもよく使われます。出社回帰もそうですよね。リモートで情報をやりとりすれば済むのに、あえて会いたがるのは、Care の側面もあるからです。

当サイトではコニュニケーションケアとグルーミングの分離として捉えています。またグローバルの文脈では、異文化理解力の8つの指標と、特に日本の傾向ため、なおさらです。

Core

Core とは直訳すると「芯を取り除く」であり、問題を根本から解消することを指します。

Cure は解決でしたが、Core は根本に踏み込んで恒久的になくすことを目指します。

Care や Cure とは違って、容赦なく踏み込みますし、こちらの価値観や文化を変えたり、常識にとらわれない発想を採用したりも必要なので非常に難易度が高いです。

例:高頻度なひげ剃りや散髪(あるいは美容院)の煩わしさをなんとかしたい。

Cure(問題解決)の場合、たとえば以下をします。

Care(世話)の場合、たとえば以下をします。

Core(問題解消)の場合、たとえば以下をします。

(関連記事)

元ネタは以下のページです。

https://scrapbox.io/juneboku/Care_%E3%81%A8Cure%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%95%B4%E7%90%86

https://note.com/mmiya/n/n24a2d0a53265

これらを見たとき、私はもう一つあると思いました。Core に相当する概念です。

これを C-re で揃えれば、3C としておさまりもよくなるだろうということで粘ったところ、Core に「芯を取り除く」意味があるとわかり、採用しました。