1. ヒトリズムノウハウ
  2. 読み方
  3. ●ブレスト
  4. 生活のレイヤー > 収入活動
    1. ヒトリストサラリーマン
    2. ミニマリズム
    3. パラサイトシングル
  5. 生活のレイヤー > 健康活動
    1. 毒を摂取しない
    2. エネルギーと栄養は分けて考える
    3. 栄養を摂る目的の取捨選択
  6. 生活のレイヤー > 情報活動
    1. グレースパムのシャットアウト
  7. 代替のレイヤー > 代替案
    1. 趣味学

ヒトリズムノウハウ

ヒトリズム のページではヒトリズムの概要について述べたが、本ページでは具体的なテクニックや心がけなどを雑多に記す。

読み方

●ブレスト

★先に一通り洗いたい。分類はその後

無知ゆえのわくわくに頼らない、的なやつ
  新しい仕事や飲み会に漠然と期待を抱いてとりあえず受けること ← 別に何も起こらないし楽しくもない
  時間を無駄にするだけなので最初から受けない方が良い
  受けないためには一般化と適性判断が必要
    一般化:「この仕事にこんな性質がある」「飲み会にはこんな性質がある」
    適性判断:この性質はこの性格の私には向いてない
見せているのは最高の状態にすぎないってやつ
  snsのキラキラ ← その裏にある何倍何十倍もの苦労や無為は見せてない
高みに行きたいなら要投資(美容する、筋肉をつける等)
消費をしない
  消費は生活コストがかかる上に依存を生む
  消費の代わりに生産をする(代替レイヤーの話になるが)
  消費ゼロは厳しい(生産だけでは体力脳力が保たない)のである程度はほしい
    1 無料のネットは活用したい
    2 マンガ溜めるなど有料 + 繰り返し味わう系
生理的欲求にからむ充足を重視しない
  食欲
  性欲
経済的備えを蓄えておく(安心感が違う)
タスク管理(ひとりで教えてくれる人がいないので仕組み化して忘れないように)
寂しさ無視論
  寂しさなんてものはない、あるのは疲労とストレスのみ
  ストレス → 発散する
  疲労 → 休む

生活のレイヤー > 収入活動

ヒトリストサラリーマン

サラリーマンは一般的な収入活動形態だが、ヒトリストの場合、考え方や立ち回りを工夫しないと立ち行かない。このあたりのノウハウを生存戦略としてまとめる。

ヒトリストサラリーマンの生存戦略

ミニマリズム

ミニマリズムにより生活環境を抜本的に見直し、生活コストひいては支出を減らすことができる。

ミニマリズム

パラサイトシングル

パラサイトシングルにより生活費を大きく抑えることができる。

メリット・デメリット:

理想は数年ほど取り組んで一年備え(一年間は働かずとも生きていける程度の貯蓄)を行った後で自立すること。

生活のレイヤー > 健康活動

毒を摂取しない

良いものを食べるというよりも悪いものを食べない、溜めない 酒、タバコ エナジードリンク、カフェイン 清涼飲料水、添加物の多いお菓子等

エネルギーと栄養は分けて考える

栄養を摂る目的の取捨選択

生活のレイヤー > 情報活動

グレースパムのシャットアウト

代替のレイヤー > 代替案

性欲との付き合い方
  気になって仕方がないなら有料サービスでさっさと一度体験しておく
  刺激される場所から離れれば薄くなっていく ← 食欲の例でたとえる?
ルーズホビー(緩い趣味)
  疲れていても楽しめるもの、風邪の時でも楽しめるもの
  退屈 + 孤独は自殺が頭によぎるほどに危ない(例: ヒトリストが風邪をひいた時など) → ルーズホビーで紛らわす
  一度楽しんだものを再度楽しむ 特にアニメマンガゲーム
  意義や生産性は考えない 赴くままに楽しむ
自己完結(誰とも関わらず自分一人でこなせる)できるものとできないもののバランス
  自己完結を基本にして、自己不完結を何割取り入れるかを考える(自己不完結比)
脳力(頭の体力)がないとできないことと少なくてもできることのバランス
  脳力を使うとエネルギーが減るので食事が必要 → 生活コストが上がる
  新しいことの習得と創造は脳力を使わないとできない
  夜になると脳力は少ない(脳力の構成要素の一部である注意資源)
一つのアプローチに依存しすぎて SPOF になるのを防ぐ
  そのアプローチを支える手段や居場所を失うリスクがある
  依存してると精神的に取り返しつかない
  失う率の低いものは例外。見つけられたら幸せ。
自分をアップデートする
  飽きは厄介な敵
  自分が頼っているアプローチやそれを支える手段や居場所を変える
  興味関心や必要性の延長で自然と身についていく
    ★自分の例を年表で欲しい?
  10代~20代で流行っていることに追従しておけば間違いない
抱えすぎない
  一日一時間、できれば二時間は暇が欲しい
  代替案を抱えすぎるとストレスになる(特に完璧主義・神経質だとすべてに結果や品質を求めてしまい負担高い)

趣味学

趣味学とは趣味(になりえるもの)を俯瞰的に捉えた体系であり、既存の趣味を見直したり新たな趣味を手に入れたりすることに役立つ。

趣味学

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