インプットとは、自分の脳内に置くことです。 アウトプットとは、他者のために形にして外に出すことです。
もう一つあります。
オンプット(onput)とは、自分のために形にして外に出すことです。わかりやすい例として備忘録やデイリーノートがあります。
自分があとで見るために書いておくものです。仕事でよく使う手順やスニペット(テキストの断片)を、一手間かけてまとめておくと、次からはそれを流用できます。
日付ごとにページをつくって、その日のタスクやメモや日記などを何でも書いていく営みをデイリーノートと呼びます。
以前デイリータスクリストを知るを紹介しましたが、これのノート版と考えてください。
最後について補足します。
通常、アウトプットにはそれなりの手間をかけるものですが、オンプットであれば「自分のために書く」だけなのでさほど手間はかかりません。そのままだと自分しか読みませんが、以下の二点、
を加えると他者でも読めるアウトプットになります。その分、必ず見てもらうことを期待するわけにはいきませんが、「見てもいい」くらいの緩さでは運用できます。
Ans: なりません。
記事や文書、その他資料などまとまった情報を想定しています。
要するに、SNSやチャットのように流れること前提で適当に垂れ流すものではなく、恒久的に残していつでも読めるような何かをつくるということです。
もちろん、SNSやチャットを後者の用途として使うのであればオンプットになると思いますが、(別途整理しておかないと)あとで読み返すのが大変なので厳しいと思います。SNSやチャットでの投稿はオンプットにはならない、と捉えるのが良いでしょう。
Ans: 必要に応じて読み返して活用するのであれば、イエスです。
しかし通常はノーだと思います。日記は書くときに満足感を得るものであって、読み返す頻度は不定(かつ低頻度)だと思います。
逆に毎日読み返すとか、思考や行動の際に読み返しながら考えるんだという人でしたら、イエスでしょう――が、稀だと思っていますので日記は基本的にオンプットではない、と理解してください。
前の質問もそうですが、オンプットの目安は「それをそのまま公開できるか」です。あるいは「公開する運用に切り替えられるか」です。できない場合、オンプットとは言えません。
ここで「信頼できる人になら見せられる」と答える人がいますが、それは違います。公開と書いていることに注意してください。オンプットも、アウトプットも、そもそも広い範囲に公開するものです。人を選んで出すものはオンプットでもアウトプットでもありません。「情報共有」とはオープンであること。情報伝達にすぎません。
Ans: Cosenseです。
従来のウェブサイトやブログよりも、はるかにかんたんに書くことができますし、誰に見せることもなしに楽しく書き続けられるよう設計されているので続きます。続くことは大事です。