タスク管理のピラミッド
- タスク管理に必要な前提を端的に表現したモデル
- タスク管理するためには何らかの「ツール」が必要である
- ツールがなければタスク管理はできない
- タスク管理の成否はツール次第である
- ツールは「人」が使う
- 人は「環境」に依存する
- 外的要因にあたるレイヤー
- 内的要因の原因になっている
- ツールが使えない原因になりえる
- 例:デジタル機器を一切持ち込めない高セキュリティの職場では、デジタルツールが使えない
- ピラミッドモデルから言えること
- タスク管理はツールにより実現されるものだが、タスク管理が上手くいかない=ツールが悪い、とは限らない
- 人のレイヤーに問題があるかもしれない
- 環境のレイヤーに問題があるかもしれない
- ツールより下のレイヤーにも目を向けることが大事である
- むしろツールより下のレイヤーを先に担保するべきである
- タスク管理のポテンシャル=ツールのポテンシャル、とは限らない
- というよりツールのポテンシャルは、その下の人と環境に依存している
- ポテンシャルを上げたければ、ツールではなく人や環境を改善する必要がある(こともある)
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