トップダウンなマスタータスクリスト
- マスタータスクリストの実現方法の一つで、タスク管理の初期からマスタータスクリストを運用すること
- 例
- タスク管理を始めた
- ツールAで管理することにした
- ツールAだけでは使いづらいことができてきたので、ツールBとCを使い始めた
- ツールBとCは、Aにあるタスクのうち、一部を流し込んで使う
- つまりマスターありき
- マスターだけでは不便な分を、適宜別ツール(別リスト)でカバーする
- メリデメ
- o わかりやすい
- o 運用もしやすい(とりあえずマスターに入れておけばいい)
- x スレーブの管理や運用が難しい or 面倒
- もっと簡単なのは、マスタータスクリストを実現したツールの機能でフィルタリングすること
- オルタスクを管理から外すことで、ある程度シンプルになる
- 例:カレンダー
- イベントはツールAではなくカレンダーで管理する
- するとイベントというオルタスクがAからなくなる
- タスクの総数が減る分、スレーブに入れるタスクの数も減らしやすい
- 「スレーブが必要だ」はオルタスクの管理に手間取っていることの兆候である
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